依存症

パチンコ&スロットの有害性③選

こんにちは!管理人のよいちです。

前回の記事でパチスロを辞めるぜ~と宣言しました。

ではパチスロは実際どう有害であるのかという3点だけ書き綴っておこうかと思います。


単純にお金がなくなる

僕も始めは1枚5円のスロットで楽しんでいました。

しかし勝ちの喜びを知るともっと増やしたいと20円スロットに移行しました。

最終的には5スロではもの足りなくなり20スロばかりを打つようになってしまいました。

負けるときは平気で4万近く負けます。月収は手取り16万程でその4分の1が仕事帰りの一夜で飛ぶ悲しみ(;_;)

この金があったら普通に旅行とか行けたやん!

と後悔してもまた行ってしまうんですよね。

僕は実家ぐらしだったから良かったものの一人暮らしだったら破産確定演出でした。

社会人なりたての4~5年間くらいは毎月自転車操業で給料日前のストレスは凄かったです。

自分はまだ借金はしないようにしようとセーブが出来ましたが一歩間違えると自分も借金地獄に片足を突っ込んでいたかもしれないと思うと恐怖を感じますねぇ。

期待値の高い台をハイエナして稼いでいる方もいるそうですがその時間を他に当てて収入源を増やしたほうが健全であるかと個人的には思います。

インフレしているのに給料は上がりづらい世の中なのでいかにしていらないことにお金を使わないかが重要です。

時間が勿体ない

パチスロって時間があると無限に打ってしまうよね!?

僕も開店からうちにいって休憩せずに12時間近く打っていることもあります。アタオカ

勝ったときはギリギリ平常心を保てますが負けたときは

「なぜ俺はあんな無駄な時間を…」

と三井みたいな心理状態になりますよね。

これは後日記事を書こうかと思いますが同じ姿勢でいることも良くないし長時間座り過ぎるのは健康面でかなり悪影響があります。

貴重な若い時期に多くの時間をスロットに注ぎ込んだことを教訓にしないと30代も同じことを繰り返してしまう。

嘘つきまくるようになる

一人暮らしの人はあまり関係ないかもしれませんが実家ぐらしや同棲してる人なんかだとあるあるじゃないでしょうか。

嘘をついてパチ屋に行くという愚行

当たり前ですがギャンブルをしているというのは世間体的にあまりよろしくない。

ましてや両親がいい顔をするはずもなく僕はパチスロをやってるのを隠しながら過ごしていました。

「今日は残業っすわ」「今日は友だちとご飯食べにいく」「ちょっと遠出してきま」

あらゆる嘘を駆使してパチ屋に駆け込んでいた。

ありがたいことに夕飯を毎日準備してくれていて僕が食べないと家事が終わらないから多大な迷惑をおかけしました。

友達からの連絡も後回しにして無視したり急用が入ったといって約束を破ったりして徐々に疎遠にもなったという過去があります。ただでさえ友達少ないのに。


以上自分なり3点をあげてみました。

他にもデメリットがありますが書き出すときりがないのでまた別の機会に書こうかと思います。

メリットがほぼ皆無なので皆さんものめり込みには注意しましょう!