パチスロ歴10年の私ですが最後にパチ屋に行ってから1ヶ月以上が経過しました。
パチスロをしないことによって起きた変化や意識したことをまとめてみよう。
時間の使い方の変化
長時間レバーを叩く時間が減った!やったね!
となるかと思ったら大間違い。時間の浪費を時間の浪費で埋めるだけである
空いた時間に何をしているかというと大体ゲームしているかYoutubeを見ているだけ
まあでも時間とお金、健康を害するギャンブルよりかはまだ健全ではあるかなと思う
これからの課題は惰性でやっているゲームと何か見ないと損した気分になるyoutubeの視聴時間の制限を設けて受動的な趣味の時間をもう少し少なく調整したいところ。
そのための一つの対策として今こうしてブログを書いたりしてアウトプット型のものも試している
ギャンブル依存症再発対策
しばらくしてくると、
「たまになら打ってもええやろ!」
という気持ちが芽生えてお出かけついでにパチンコ屋に行ってしまいがち
これで元の状態に戻った数は星の数ほどある
ギャンブル依存症は永久に治らない病気と思った方が良い
たまにの1回すら許してはいけないということを肝に銘じておこう。
パチンコよりも楽しい趣味が見つかると辞めれると言われているがそんな簡単なものではない
強烈なドーパミンに慣れすぎて並大抵のことでは楽しく感じられず何をやっても物足りなく感じるかも
精神論だけど’今日一日は絶対に行かない’を毎日繰り返していくしかない
それを続けていくことによって打ちたい衝動が落ち着いて他のことに目を向けられるようになるかもしれない
まとめ
自分も偉そうなことを言えた口ではないけども負けず嫌いの自分との相性は最悪なので
これからも気を緩めずにギャンブルには近づかないようにしていきたい。
自制してできる人はいいけど多くの人はそうは行かない
借金までして苦しいけどやめられない人も世の中にはたくさんいる
一人でも多くの人が卒業できることを願っています。
それでは~