日常

ニート生活からの脱却

2ヶ月間の無職期間を経てついに労働を開始した。

未だに働くのは嫌だなという感情を拭いきれていないがそうはいっても働かなくては生きてはいけない。

起業して稼ぐ能力も現在はないのでどこかの会社に所属し労働者として雇われてお金を稼ぐということしかできない。

今の若者の離職率や無職者が多いのは理想と現実のギャップに心が折れやすくなっているのではないだろうか。

働くのは嫌いじゃないけど雇われて働くのは嫌だ!

なんとかして落とし所を見つけるべく無職やフリーターで生活費を稼ぎつつ試行錯誤してるようにみえる。

昔は自分の周りやテレビの情報が全てだった為、比較対象が少なく満足しやすい時代であったが今はインターネットが普及して自分より上のように見える人が星の数ほどいる。

インフルエンサーみたいに一般人からいきなり有名人になるシンデレラストーリーを持つ人も多くいて自分も何か無数の可能性があるんじゃないかという希望を持ってしまうのも無理はない。

理想と現実のギャップを埋めるにはどうすれば良いのだろうか。

それにはまず今現状に感謝し、今に全集中するしかない。

今の積み重ねが良い過去と良い未来を作っていくから理想を語る前に今にコミットすべし。

という自分への戒め…