昔から音に敏感だったり光が眩しかったり同じ考え事が堂々巡りする反芻思考をすることがしばしあった。
全人口の15%~20%がHSPと言われている。
HSPは病気ではなくその人の性格みたいなものである。
果たして自分はHSPなのだろうか?という疑問が沸いたので↓のサイトで診断してみた。
興味あるひとは診断してみて。
僕の結果は…
スコア107の強めのHSPの可能性ありということでした。
まあこれだけでは判断出来ないと思うけど他人の目を気にする日本人にはHSP気質の人が多いのは頷ける。
HSPの特徴
・深い情報処理: 表面的な情報だけでなく、深いレベルで情報を処理する傾向がある。
・刺激への敏感さ: 光、音、匂いなど、様々な刺激に敏感に反応する。
・共感力が高い: 周りの人の気持ちに深く共感し、相手の立場に立って考えられる人が多い。
・感覚が鋭い: 五感が鋭く、細やかな変化にも気づきやすい。
・疲れやすい: 刺激が多い環境では、すぐに疲れてしまうことがある。
・自己否定が強い: 完璧主義な傾向があり、自分に厳しく、自己否定しがちな面もある。
恐ろしい程の完全一致、でも長所もあるらしい。
スロット歴10年のワシ、強い光とか大音量浴びまくってるからダメージやばない?
HSPの長所
・共感力が高く、周囲の人と良好な関係を築ける
・洞察力や直観力に優れている
・クリエイティブな才能がある
・真面目で責任感が強い
芸能人などの有名人ではお笑い芸人の松本人志さんや田村淳さんもHSPを公表している。
というか長所があるのはまあいいとして短所を見ていると生きるのがハードモードすぎる。
日本人の多くは精神的苦悩を抱えながら生きているのだろう。自分もその一人である。
HSP気質で自律神経が乱れて、自律神経失調症10年超の選手なので辛さはわかる。
ではどういう風にHSPのきつさを和らげればいいのだろうか。
HSPの対策
・静かな空間の確保: なるべく静かな場所で過ごす時間を増やす。
・照明の調整: 明るすぎる光は刺激になるので、目に優しい照明を選ぶ。
・香りの調整: 強い香りは刺激になるから無香料のものを選ぶか、アロマテラピーでリラックスできる香りを活用する。
・情報過多の回避: ニュースやSNS、情報量が多いものは一度に大量に摂取しないようにする。
・規則正しい生活: 睡眠不足はストレスに繋がりやすいので、質の高い睡眠を心がける。
・適度な運動: 運動はストレス解消に効果的。
・自然と触れ合う: 自然の中にいると心が落ち着く人も多いです。
自分は自律神経が終わってるのでこの中のことを全て実践してるけど全てとは言わずできることから一つずつしていってなるべく自分の過ごしやすい環境を作ることが大切。
忙しいからといって何時間も連続で作業したり夜ふかしは辞めてこまめに休憩を取りながら適度に頑張っていきましょう!